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サービスのご紹介
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危険品混載輸送サービス
DANGEROUS OBJECT

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危険品混載輸送サービスについて

弊社の輸出海上混載サービスを活用した、危険品海上輸送サービスを提供いたします。
お客さまのお荷物を安全・確実にお届けするため、経験と知識を備えた海上危険物輸送専門スタッフを配置しております。また、フルコンテナ輸送に満たない少量貨物であっても、海上危険品混載サービスをご利用いただくことでお客様の輸送コスト削減に貢献します。

取扱可能クラス・航路について

  • CLASS 9 有害性物質
  • CLASS 8 腐食性物質
  • CLASS 6 毒物類
  • CLASS 3 引火性液体類

取扱可能クラスは3/6/8/9です。詳しくは取扱可能クラス・航路一覧表をご覧ください。

取扱可能な危険品は危険品判定サービスからお調べいただけます。

危険品輸送に関する注意点

お取扱いができない貨物

「容器等級I」及び「隔離規定」に該当する貨物はお取扱いができません。
「隔離規定」に該当しなくても、実運送人(船社)が取扱いを認めない場合はお取扱いができません。

ブッキング時に必要な書類について

MSDS/安全データシート(英語版)をご提出ください。
危険品明細書(デクラレーション)最新記載要領・規定に沿った危険品明細書のご提出をお願いいたします。

■危険品受付票

お取扱い条件について

積地/向地のペアによって、それぞれ規制や引受条件がございます。詳しくは各スケジュールをご参照いただきますようお願いいたします。

お役立ち情報

危険品クラスについて

危険品のクラスは「等級」「区分」あるいは「危険等級」と呼ばれることもありますが、便宜上1〜9の9つの種類に分けられており、その危険品がどのようなものか、数字だけで大まかな種類が判別できるようになっています。

危険品容器コードについて

危険物輸送は、国連が危険物国際輸送の包装容器及び適正包装試験基準を定め、許可された包装容器に国連が定めたマークを表示することで、始めて輸送許可が得られます。危険品容器コードは、種類・材質・仕様によって付けられたアルファベットと数字から成る記号で、危険品の梱包の際にどのような容器に入れるべきかを指定する際によく使われます。

少量危険品について

少量危険物とは、危険物船舶運送及び貯蔵規則の別表1の「少量危険物」の欄に示されている物質で、それらを組合せ容器(内装と外装からなるもの)に収納し、内装、外装の収納量が当該少量危険物の許容量以下の輸送物です。(エアゾール等を除く)

少量危険物の表示規定は、形はひし形で、寸法が通常一辺10センチメートル以上、ふちの太さは2ミリメートル以上です。 但し、容器が小さい場合は、一辺が5センチメートル以上、ふちの太さは1ミリメートル以上です。

少量危険物においては、「容器検査」「標札表示」「隔離等」が免除されます。隔離を必要とする危険物同士でも、同一コンテナに収納可能ですが、安全性には充分にご注意下さい。

SP188について

SP188とは、リチウム電池を一般貨物扱いで郵送するための 特別要件です。
詳細は下記をご参照ください。

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